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SEO対策の基礎知識



ディレクトリー型検索エンジンへの登録

ディレクトリー型検索エンジンという種類のウェブサイトがあります。検索エンジンというとGoogle検索やYahoo!検索のようなキーワード検索が有名ですが、これとは全く違う手法で、訪問者が自らホームページを登録する(または運営者が厳選して登録する)リンク集のような仕組みになっている検索サイトです。検索エンジンですから、当然キーワード検索が出来るわけですが、検索結果に表示されるのは登録されているホームページだけです。登録されたホームページの情報が、細かくカテゴリー分けされていて階層構造になっているので、ディレクトリー型と呼ばれています。

このディレクトリー型検索エンジンは、事業として行われているものもありますが、個人が運営しているところも数え切れないほど存在しています。当然注目すべきは無料で登録できるディレクトリー型検索エンジンです。なにしろ無料なのですから、どんどん登録してバックリンクを増やすことが可能です。数千サイトへ一括登録してくれるサービスを行っている業者もあるので、お金に余裕のある人は利用してみるといいかもしれません。

無料で登録し放題となると都合の良いサービスなのですが、良いことばかりではありません。ディレクトリー型検索エンジンは、新規に登録したホームページが一番上に表示されますが、その代わり前に登録されたホームページが下へ下がっていきます。時間が経つにつれて深い階層へ追いやられて、そのうちGoogleのクローラーが本当に訪れているのかわからないところまで行ってしまいます。そのような場所にバックリンクがあってもページ外要因としては評価されない可能性があり、評価されたとしても低くなってしまいます。ですから、ディレクトリー型検索エンジンへの登録は、一時的な効果しか得られないという見解もあります。

リンク集への登録

ディレクトリー型検索エンジンと同じように、リンク集へ登録する手もあります。リンク集というとホームページの運営者が自分のために設置しているのが普通ですが、中には訪問者が自由に登録できるタイプの登録型リンク集も存在します。ディレクトリー型検索エンジンに比べると規模が小さいものが多く、1ページから数ページ程度しかありありませんが、登録条件もほとんどなく簡単に登録できるのが特徴です。

登録型リンク集の多くは、ディレクトリー型検索エンジンのように大規模ではありませんので、登録したホームページの表示が深い階層へ追いやられることがありません。そのかわり、登録が一定数を超えると古いものから自動削除されたり、登録受付中止になることもあるので、バックリンクを維持したい場合は定期的な確認と再登録が必要になることもあります。登録した後に受付中止になったり、ほとんど誰も訪れないリンク集を見つけられたらラッキーです。