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検索エンジンがウェブページを評価する際の判断材料は、大きく分けてページ内要因とページ外要因に分けられます。ページ内要因というのは、評価対象のウェブページの中の要因のことです。主にキーワードの出現回数や配置、強調文字などの装飾が評価されると言われています。ページ外要因というのは、ウェブページの外にある要因のことです。評価対象のウェブページにリンクしているウェブページの数や質が評価されます。検索エンジンは、これらの要因からウェブページの重要度を計算して、検索結果の表示順を決めています。
検索エンジンからの評価を上げるには、ページ内要因とページ外要因を高める工夫が必要になります。まずページ内要因について言えば、評価対象のページに、検索して欲しいキーワードを多く含めると良いと言われています。多くすると言っても過剰に増やすのはよくありませんが、適度にキーワードが入ったウェブページは検索エンジンに高く評価されます。それから、技術的な話で多少難しくなりますが、見出しや強調文字などのHTMLタグを適切に使うと良いとも言われています。
しかし、これらの方法はウェブ管理者が簡単に施すことが出来てしまうので、昨今の検索エンジンではそれほど重要視していないとも言われています。特にGoogleではページ外要因を重要視しているので、ウェブページの中身を変えただけでSEOになるとは思わない方がいいでしょう。
ページ外要因を高めるには、外部のウェブページから評価対象となるウェブページへのリンクを増やすことが基本になります。このリンクのことをバックリンクと呼びます。ページ外要因ではバックリンクの数と質が重要視されていて、非常に大きなウエイトを占めています。これは、「多くのウェブページからリンクされていたり、評価の高いウェブページからリンクされているウェブページは、多くの人から支持を受けている優良なウェブページである」という考え方に基づいています。そのため、ページ外要因が高いウェブページは評価が高まり、検索サイトの上の方に表示されるようになるわけです。
さて、このページ外要因を簡単に知る方法があります。それは、Googleページランクという指標です。ページランクは、大手検索サイトGoogleがページ外要因を計算して数値化したもので、0~10までの11段階で表されます。数値が小さいほど評価が低く、大きいほど評価が高くなります。例えば、個人のホームページはページランク0~3程度が普通で、特に人気のあるホームページの場合はページランク4や5がついていることもあります。有名企業やポータルサイトなら、もっと高い数値が出ています。ちなみに、最高ランクのページランク10は、世界中に数えるほどしかありません。
このページランクを見るには、Googleツールバーをインストールする必要があります。インストールするとInternet Explorerにツールバーが追加され、緑色のインジケータでページランクを表示してくれます。SEOをやるなら必ずインストールしておきましょう。